ルパンのブログ

地方在住既婚子持のがんじがらめサラリーマンが、起業して東京と2拠点生活を開始し恋愛も嗜むようになるまでを記録する。

地方でも住宅購入は駅近マンションにすべき理由

おはよう日本

 

 

アラサーよりのオバサー(Over30)であり、

仕事も家庭も人生もそろそろ深みが出てくるはずのお年頃、

いぶし銀サラリーマンこと、ルパンだ。

 

 

今回は、住宅購入について語っていきたい。

 

サラリーマンで家庭を持つと、住宅購入を検討し始める。

その際、

賃貸か購入か、一軒家かマンションかで意見がわかれるところである。

 

 

その中でも、俺は絶対的に駅近マンション購入をお勧めしたい。

お勧めしたいというか、俺は実際に駅近マンションを購入し居住しており、

この選択は間違っていないと信じている。

 

 

それでは、住宅購入という人生の一大イベントにおいて、

駅近のマンションを購入するのが一番良い理由を語っていく。

 

 

便利な場所に住める。

理由の1つめは、便利な場所に住めるということだ。

 

これは戸建てVSマンションでマンションが優れている点なのだが、駅近の好立地に住もうとしたときに、戸建はそもそも土地が出回っていない。出回っていても、土地だけでかなりの値段がするであろう。

 

一方で、マンションであれば駅近の好立地に建てられることが多いため、探せば割と簡単に見つかるだろう。

 

好立地に住む利点は、なんといっても利便性が良い。主要ターミナル駅まで徒歩数分でいけるし、街中に位置しているため、買い物に困ることはない。アーバンライフを楽しむことができる。

 

 

 

売ったり賃貸に出すことで、違う住居に引越もできる。

好立地マンションの利点として、売ったり貸したりしやすいという特徴がある。もし将来的に違う場所に引っ越したいと思ったときに、住んでるマンションを売りに出したりあるいは賃貸に出すことで、容易に引っ越すことができる。

 

これも一軒家との対比で語る内容である。

一軒家の場合は場所が好立地ではなかったり、また建物の好みも人それぞれなため、好立地マンションよりも売ったり貸したりが難しいと思う。

 

もちろんずっと住み続けるつもりで住宅を購入するんだけど、万が一なんらかの事情で引越しなければならなくなったときに、マンションの方が融通が利くのだ。

 

東京ほどマンション価格は高くないため、サラリーマンでも購入可能

これは地方が優れている点である。

東京の好立地マンションの価格はかなり高い。ぶっちゃけ普通のサラリーマンだと手が出ない価格帯だ。(5千万~1億くらい。)

一方で地方であれば、3千万~5千万のレンジでも好立地マンションを新築で購入できる。

 

資産価値が下がらない。

好立地マンションは一軒家に比べて資産価値が下がりにくい。

 

仮に10年後20年後30年後にマンションを売ったとして、買ったときから価格がほぼ変わっていない、あるいは下がってるにしてもローンの残債よりも売却価格が高い、という可能性は十分に考えられる。

一軒家の場合、ローンの残債よりも売却価格が高くなることは、まずないと思う。

 

そしてこの資産価値が下がりにくいという利点は、賃貸VS購入において購入を選ぶ理由にもなる。

要は、いつか売った時にローンの残債よりも高く売れて売却益が出るのであれば、賃貸で月々の支払をするだけで手元に何も残らないよりも、お得なのである。

 

 

 

 

地方はまだまだ一軒家信仰が強いけど、地方こそ駅近好立地マンションを購入すべきだ。

 

 

それではまた次回、アディオス!

 

他にも「した方がいいこと」シリーズはこちら。

 

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