なぜ会社が嫌なのか。〜GW明けの出勤〜
GWが明けた。出勤した。
凄い嫌だ。
去年のGW明けも嫌だなという気持ちでいっぱいだった。
多分、去年よりは嫌な気持ちはマシだろう。
去年はほんとに嫌すぎて気持ちが塞ぎ込んでいた。
今年は「無心でやることやるだけ」という心持ちなので、まだマシである。
しかしなぜここまで会社が嫌なのか?
どういった面が嫌なのか?
それを明らかにしていきたい。
まず会社が嫌な理由は、楽しく無いからだ。
楽しく無いというのを表現するには、楽しいとはどういう状態かを明らかにしたい。
俺にとって楽しいとは、「アハハ」や「ガハハ」と心から笑ってる状況である。
そのような状況では一切無いというのが現状の会社である。
なぜ「アハハ」や「ガハハ」と笑えないのか。
①それは、会社の雰囲気がそうだからだ。基本的にしーんとした雰囲気で、話し声はフロア全体に聞こえる。そのため、基本みんな話をしないし、楽しい会話をしようとは思わない。
②次に、仲の良い友達の不在。気安く笑い合える友達がいない。
じゃあ、①会社の雰囲気が良くて雑談オッケーで②親しい人がいっぱいいたら、会社は楽しいだろうか?
これは、かなりイエスに近い。ぶっちゃけ楽しいだろう。
でもこれだけじゃない。仕事における充実感や楽しい気持ちを持てる要因は、他にもある。
それは、仕事内容である。
仕事内容が、
・やってて苦痛ではないこと。
・成果が出ていること。
である。
俺にとってやってて苦痛ではないこととは、誰からも管理されたり指示されたりしないことである。
つまり、
③完全裁量があることだ。
さらに、
④ミスや失敗しても怒られないし誰にも迷惑をかけないことだ。
プレッシャーがあると疲れるし苦痛なのだ。
上の人に気を使うのも疲れるし嫌だ。
そして、
⑤1人で粛々とできる作業
が割と好きかな。でも人と雑談するのも好きだけど。
⑥成果がでること
当たり前だけど成果が出ると嬉しい。もちろん、成果が出てても仕事がしんどくて楽しく無ければ、意味ないけどね。
まとめると、次の6つが働きたい会社の条件かな。
①会社の雰囲気が良くて雑談しやすい
②仲良しな人がいっぱいいる。
③完全裁量がある。
④仕事のプレッシャーが少ない。怒られない。恐縮しない。気を遣わない。
⑤個人で粛々とできる
⑥成果が出せること