サラリーマン人生について歴10年の俺が説明する
ルパンだ!
全てのサラリーマン、既婚者、子持ち、かつ、起業を目指している人に幸あれ!
(自分と同じステータスの人が幸せになったら嬉しいというだけのあいさつでした。笑)
今日はサラリーマン人生について語っていきたい。
俺ももう悲しいかな10年近くサラリーマンをやっている。
サラリーマン人生について、若手が取るべき行動と、定年までどうすんねんって話をしていきたい。
ステップ①
まずは入社して1-2年。
仕事できるようになるまでの1-2年間は、会社が自分に払ってるコスト(給料)以上の働きはできてない。
この期間は、自分が働いて出した成果よりも、貰える給料が多いので、特している期間といえる。
新人なので余力を残して誰かに頼りながら、仕事できるようになると良い。
じっくり知識やスキルを習得できるだろう。
また、1-2年かければ仕事できるようになったという実感が感じられる。この実感も良い経験となり、今後にいきる。
ステップ②
次に仕事になれて一人前になってから、管理職になるまでの期間。(3-15年目)
この期間は、もう十分給料以上の働きができるようになっている。
ここで気をつけないといけないのは、仕事でいっぱいいっぱいになってプライベートの活動ができなくなることだ。
もしくは、仕事を頑張りすぎて燃え尽きたり体調を壊してしまうことだ。
いくら仕事ができるようになったからといって、無理をしてはいけない。
適度に働くのだ。
また、この期間にやった方が良い重要なことは、副業を始めることだ。
サラリーマンの給与収入に加えて副業の収入があると、生活が楽になるだろう。
また、副業で稼げるようになれば、サラリーマンを卒業することができるかもしれない。
ステップ③
16年目〜定年まで。
ここからは3つに分岐される。
③ー1サラリーマン出世コース
③ー2サラリーマン定年までひたすら働くコース
③ー3起業コース
③ー1、サラリーマン出世コース
管理職になってからも出世を目指し、役員を目指すコース。役員になったら給料もかなり高くなる。
政治力が高くて仕事が好きで人の管理が得意で事業の未来を描ける人であれば、目指しても良い。
③ー2サラリーマン定年までひたすら働くコース
出世はあきらめてただ日々の仕事に邁進するコース。出世を目指さないため社内政治や人の管理をそこまで頑張らなくても良い。
しかし、なにかしら仕事の面白さを見出せなければ、65歳まで働き続けるのはしんどいだろう。
③ー3起業コース
副業して成果がでれば、それを本業にして会社を起こせる。
起業すれば自分が社長なので、自分で何でも意思決定できるだろう。
また、サラリーマンでしている仕事をそのまま独立しても続ける、という起業もある。
やることは同じだが、会社から給料もらうか、自分が社長となるかが違いだ。
俺はもちろんこの起業コースに進む予定だ。
なぜなら1番楽しそうだから。
10年近くサラリーマンをやってきて、もうサラリーマンはお腹いっぱいだ。
以上、サラリーマン人生についてでした。
アディオス!